スケートボード育成環境整備

地方公共団体と連携した育成環境の整備

2023年度より独立行政法人日本スポーツ振興センター委託事業「課題解決型アスリート育成パスウェイ構築支援プログラム」を活用し、地方公共団体と連携した発掘・育成プログラムを実施しております。（※本事業の委託期間は2年間となりますので2024年度で終了となります。）

本事業では弊連盟と地域との連携を強固なものにし、持続的に活動できる環境構築を行なっています。昨年度と今年度は岩手県と福島県二本松市と連携し、各地域で選手を5名づつ選出し、日常のトレーニングではナショナルチームコーチによるトレーニングプログラムを基本とし、月に1回の動作解析による分析やトリック検定による各選手のレベルの可視化を行なっています。また、昨年度は東京の有明で行われた世界選手権の視察や2地域合同合宿、合同大会なども実施されました。地域と連携し、選手の周囲の環境を整備するためにコーチ育成等も行いながら本事業を実施しております。下記に活動の様子がわかる映像がございますので是非ご覧ください。
地域での選手の発掘・育成についてや環境整備等へのお困りごとやご相談ごとがございましたら下記のメールアドレスまでお問い合わせください。

パスウェイプログラム動画紹介

• ターゲットアスリート選考会　スカイピアあだたらアクティブパーク

• 指導者講習会　スカイピアあだたらアクティブパーク

• 岩手県強化合宿　Dprtment Skateshop Park

• 岩手県・福島県二本松市合同合宿 スカイピアあだたらアクティブパーク

• まとめ映像