スケートボード パリオリンピック代表出場権に関する情報(追記有)
Olympic Qualification System Road to Paris 2024(抜粋)
国際連盟 World Skate より 、Paris 2024 Skateboarding Olympic Qualification System(スケートボードパリオリンピック代表出場権の予選システム)についての発表がありました。
Phase 1(第一期間)
2022年6月22日から2024年1月31日の間に開催される全てのオリンピック国際予選大会での OWSR ポイントが加算の対象になる。
ただし実際に開催された大会数により加算対象大会数が決まる(最大 5 大会)
Phase 2(第二期間)
2024年2月1日から2024年6月23日の間に開催される、第 二期間国際予選大会には Phase1 (第一期間)終了時の OWSR ポイントに基づいて選出された 44 名の選手が出場権をもつ。但し、OWSR 上位 44 選手ではなく、最大国枠等、オリンピック選考基準(Qualification Rule 及び CountryQuota)に基づいて選考された 44 選手となる。
ランキング、オリンピック選考基準(Qualification Rule 及び CountryQuota)に基づき、ストリート、パーク、各男女22名(総勢88名)がパリオリンピック代表出場権を獲得。(各国ランキング上位3名、開催国枠、大陸枠等の選考基準が適用されるため、必ずしもOWSRランキングとは一致しない。)
最終選考方法については現在編集中でありさらなる情報と詳細は、2023年夏頃に発表される予定です。
Bulletin_03_Skateboarding_Paris2024 – Calendar and Phases
※ワールドスケートジャパンからの国際大会派遣対象選手は以下に準じます。